正中頸嚢胞きろく。

24歳女。正中頸嚢胞になりました。手術予定です。p.s.2017.11.9手術しました

担当は部長先生でした。

番号を呼ばれたので診察室に入ります。

 

先生は耳鼻科の部長先生でした。

カルテを見ながら症状を問診されました。

「喉のシコリがあること。違和感、飲み込みづらさ、痛みを伴うことがある。」

など思う症状を伝えました。

 

先生は、口腔、耳、鼻の視診をしたあと、

「アレルギー?」

と一言。

さすがです。受診時アレルギー症状はでてないときだったのですが、問診票にも書いていないアレルギー体質について当てられました。

(幼い頃から、病弱の定番。喘息・アトピー・アレルギーの三刀流です。笑

現在はどれも落ち着いているのですが。

季節の変わり目だったりにとても弱いです😰)

 

そのあとシコリの触診。

固さや大きさを確かめているのかな?

ゴリゴリされると、やはり私の場合痛いので、

「痛いです。笑」と伝えて見ました。

 

その後は

改めてエコーでした。

診察室からやや薄暗い処置室に移動です。

初めての時と同じく、仰け反る感じに横になり、冷たいゼリーを塗りたくり

先生が、スーパーのレジでバーコード読み取りするやつみたいな機械で見ていきます。(わかりますか?😓笑)

ここでもやはり

「血流なし」の評価。ホッです。(癌組織であればエコーで血流が確認されることが多いです…)

わりと丁寧に調べてくれた後

看護師さんに首のゼリーを拭かれます^ ^

 

そして今回は

穿刺がありました。💉

注射器で内容物を採取して、癌細胞などの鑑別に出すものですね。後で説明がありました。

 

注射針で刺すのはかなり緊張しましたし、

内容物を吸うときは正直まあまあ痛かったですが耐えました。😑笑

 

はい。

検査が終了し、また診察室に移動です。

先生からは、

「ほぼ正中頸嚢胞で間違いないでしょう。さきほどの検体を鑑別にだします。」

「やはり、腫れは繰り返すものなので根治療法は手術となります。どうしますか?」

 

と。

わたしは手術で心を決めていたので

「手術をしたいと思っています。」

と伝えました。

 

そしてこの日、オペ日決定しました。☀️

 

同時に術前検査の段取りに入りました!

 

術前検査についての打ち合わせ、会計は次回です。

ちなみにこのときは

だいたい喉の調子はこのくらいでした。

矢印の先の丸く膨らんだところが嚢胞です

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